夏の間好天に恵まれた稲は、例年より3週間ほど早く稲刈りが始まった。刈り取りと脱穀を同時にすませる便利な機械がコンバイン。現在はバラで運搬するので専用のトラックと乾燥設備が必要になったが、昔の手刈り、はさ掛けの重労働を考えるとこれほどありがたい進歩は他に思い浮かばないくらいだ。
コンバインからトラックに籾を排出している所
これが生の籾、たまった籾は納屋に運び込まれ、乾燥機へ直行します。