平成11年5月16日(日)


ホーレン草の種を播く

野菜の栽培には大量の有機質肥料(臭くてきたないけど)が決め手。 今回は籾殻に家畜の糞や、生ごみなどを混ぜた物を使用している。原料を大量に仕入れ利益を 産み出すと共に大量の不利益(公害や廃棄物)も作り出す産業が多い中、 農業は大量の不利益(堆肥など)から利益を生み出すのが得意。

堆肥を運ぶ

堆肥をまんべんなく広げる

トラクターで一度土をかき混ぜた後、化学肥料や土壌改良材(貝の化石等)を散布

再度トラクターで肥料と土を混ぜ合わせ、手押しの播種機で種を播く

スプリンクラーを設置、かん水して発芽を待つ。元気に育ってくれよ!結果は30日〜40日後明らかになる。



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